皆様、こんにちは。
模擬国連会議全米大会第44代日本代表団派遣事業運営局にて、運営統括並びに団長を務めております、早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科2年の磯利奈と申します。
絶え間ない進化を続ける国際社会。しかし、その発展の裏側では、時代とともに形を変えた新たな国際問題が次々と生じています。目まぐるしく変化する世界の中で、私たち若者には何ができるのでしょうか。そして、国際社会はいかにして、分断が進む中でも協働できるのでしょうか。
そのような時代において、弊事業で得られる経験には大きな意義があると考えています。全米大会では、異なる文化や価値観を持つ人々と議論を交わし、合意形成を目指します。自らの考えを発信しながら他者の視点に耳を傾ける過程の中で、対話力や交渉力、そして協働力が培わられ、やがてそのようなスキルは、単なる会議の枠を超え、これからの社会を担う私たちにとってかけがえのない財産となります。
全米団が創設されてから44年。長きにわたり築き上げてこられた歴史の積み重ねによって、弊事業は今日まで発展を続けてまいりました。その歩みを受け継ぐ者として、第44代運営局は、“Global Resonance Through Collective Light”を運営コンセプトとして策定いたします。
全米団で生まれる経験や学び、そして挑戦の価値を、全米団体の内側だけに留めるのではなく、国際社会へと広げていくこと、すなわち国際的な共鳴(Global Resonance)を目指します。そのうえで、私たちはその共鳴を生み出す原動力として、一人ひとりが持つ個性や想いを、それぞれ異なる「光」(Collective
Light)であると捉えています。世界中の人々の「光」と対話を通じて共鳴することによって、未来につながる道筋を照らし、ひいては全米団の価値を社会へと示していくことができると考えております。
最後になりますが、日頃より全米団を支えてくださるすべての皆様のお力添えなくして、私たちの活動は成り立ちません。これまで全米団を支えてくださったOBOGの皆様、財団関係者の皆様、顧問の先生方、協賛・後援団体の皆様、JMUN会員の皆様、そして弊事業を応援してくださるすべての方々への感謝を忘れることなく、全米団のさらなる発展に努める所存です。
今後とも、変わらぬご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
模擬国連会議全米大会第44代日本代表団派遣事業運営局
運営統括・団長
磯 利奈