第36代運営局では、第35代日本代表団派遣事業報告書を編纂しました。今年の報告書は、団員が提携校交流・ブリーフィング・全米大会を通して何を感じ、何を学んだかを中心に書かれております。また、今回の渡米を経て、次年度の運営や今後の大学生活をどのように過ごしていきたいかといった決意表明も書かれており、弊事業の渡米プログラムがどのように団員に影響を与えたかを垣間見ることができます。また、局員が各役職をどのように全うし、また反省点を次代にどのように引き継いでいくかが記されております。
加えて、報告書を編纂する過程で、顧問の方々や先輩への感謝の気持ちをより意識することが出来ました。本報告書では、最初に顧問の方からの推薦文があり、渡米や運営の報告が始まります。この推薦文は報告書の中で唯一外部委託している部分であり、この存在のお蔭で外部からの評価を載せることに成功しております。
36代運営局 広報(報告書)担当
高井 日菜子