当事業では次代の派遣団員を選出するために、選考プロセスを毎年実施しています。例年夏に応募を開始し、夏から秋の間に約2ヶ月かけて選考を行っています。
選考プロセス終了後数週間で次期派遣団員が発表され、選ばれた派遣団員は団員育成プログラム(DDP)に参加します。DDPを経て渡米した後は、次代の運営局員として全米団派遣事業に関わることになります。
なお、選考プロセスの参加者は、選考の結果を問わず選考後に選考フィードバックをうけることができ、選考で得た経験を今後の活動に活かすことができます。選考プロセスに参加すること自体が参加者の学びや成長につながることを期待しています。
選考プロセスの実施要項は代によって毎年異なります。2024年度の詳細はこちらをご覧ください。